さるのこしかけ

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さるのこしかけ

初級翻訳・さるのこしかけ 第2話

すぐにおうちへ帰れるのかい?」「帰れますとも!今度は下りですから、わけありませんよ」「そうか……」と言いながら楢夫あたりを見回しましたが、もうさっき入ってきたトンネルの出口はありません。それどころか、向こうの木のかげや草のしげみの後ろから、...
さるのこしかけ

初級翻訳・さるのこしかけ 第1話

楢夫は夕方、家の裏にある大きな栗の木の下へ行きました。その幹のちょうど楢夫の目の高さくらいのところに、白いきのこが三つ生えていました。真ん中の一番大きなきのこに、両わきの二つはずっと小さくて、少し低い位置にありました。楢夫はそれをじっと眺め...
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