楠山 正雄 初級翻訳・浦島太郎 第2話 三毎日おもしろい、めずらしいことが次から次へと続いて、あまりにも竜宮城が楽しいので、何の心配もせずにうかうかと遊んで暮らすうち、三年の月日がたちました。三年目の春になったとき、浦島はときどき、長らく忘れていた故郷の夢を見るようになりました。... 楠山 正雄浦島太郎
楠山 正雄 初級翻訳・浦島太郎 第1話 一むかし、むかし。丹後の国(今の京都府あたり)にある、水の江の浦というところに、浦島太郎という漁師が住んでいました。浦島太郎は毎日、釣り竿をかついで海へ出かけては、タイやカツオなどの魚を釣って、お父さんやお母さんを大切に養っていました。ある... 楠山 正雄浦島太郎