2026-07

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三匹の小熊さん

初級翻訳・三匹の小熊さん 第1話

三匹の小熊さん村山籌子 あるところに、三匹の小熊さんがお母さんと一緒に住んでいました。 朝になると、目覚まし時計が、三匹の小熊さんを元気に起こします。 三匹の小熊さんは、それから朝ごはんを食べるのですが、今朝からは牛乳を飲まなければなりませ...
三つの宝

初級翻訳・三つの宝 第3話

(剣を抜く)王女 (立ち上がるが早いか、王子をかばう)鉄でも切れる剣ならば、わたしの胸も突けるでしょう。さあ、一突きに突いてごらんなさい。王 (尻込みをしながら)いや、あなたは斬れません。王女 (嘲るように)まあ、この胸も突けないのですか?...
三つの宝

初級翻訳・三つの宝 第2話

まあ、飛んでみせてくださいよ」王子「では飛ぶぞ。いち、にの、さん!」王子は勢いよく飛び上がる。しかし、戸口へも届かないうちに、どたんと尻もちをついてしまった。一同はどっと笑い声をあげる。宿屋の主人「こんなことだろうと思ったよ」第一の農夫「千...
三つの宝

初級翻訳・三つの宝 第1話

一森の中。三人の盗人が、宝をめぐって大げんかをしています。その宝とは、一歩で千里の距離を飛べる長靴、着ると姿が見えなくなるマントル、そして鉄さえも真っ二つに切ってしまう剣です。どれもこれも、見た目は古びた道具のようにしか見えません。第一の盗...
三つのお人形

初級翻訳・三つのお人形 第2話

なぜなら、二度目に私がその家の窓をのぞいたときには、すっかり人形たちは荷造りされた様子でしたから……」つばめは、こう物語ったのです。街灯は夜になったときに、ふたたびこのことを踊っている人形に話しました。「あのお人形は、どこへいっても可愛がら...
三つのお人形

初級翻訳・三つのお人形 第1話

一 ある外国人が人形屋に入ってきて、店先に並んでいた三つの人形を、一つひとつ手に取って眺めていました。 どれも同じ人形師が作ったもので、まるで魂が宿っているかのように美しい女の人形でした。 一つは座っていて、一つは立っていました。そしてもう...
アンデルセン ハンス・クリスチャン

初級翻訳・一本足の兵隊 第2話

お、もう少しでひっくり返るところだった」一本足の兵隊は青くなって縮こまっていました。すると突然、その地の底の溝の中に住んでいるドブネズミが、「おい、兵隊、待て!」と怒鳴りました。「こらこら、通行券を見せろ。おい、通行券を見せろと言っているん...
アンデルセン ハンス・クリスチャン

初級翻訳・一本足の兵隊 第1話

一 ある小さなお坊ちゃんが、お誕生日のお祝いに、箱に入ったおもちゃをもらいました。お坊ちゃんはさっそく箱を開けて見て、「わあ、兵隊さんだ!」と、手をたたいて大よろこび。すぐに一つずつ取り出して、テーブルの上に並べていきました。それは青と赤の...
一年生たちとひよめ

初級翻訳・一年生たちとひよめ 第1話

学校へ行く途中に、大きな池がありました。一年生たちが、朝そこを通りかかりました。池の中には「ひよめ」が五、六匹、黒い影となって浮かんでいました。それを見ると一年生たちは、いつものように声をそろえて、 ひよめ、 ひよめ、 だんごをあげるから ...
一寸法師

初級翻訳・一寸法師 第36話

山野氏は、そこまで先を見越して考えていたのかもしれません」そうして明智の説明が一段落つくと、三千子、蕗屋、安川国松の三人は、ともかく近所の原庭署へ連行されることになりました。しおらしくすすり泣く三千子、青ざめた蕗屋、ぶるぶると震えている安川...
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