灰かぶり

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グリム ヴィルヘルム・カール

初級翻訳・灰かぶり 第4話

ふたりがハシバミの木のそばをとおりかかりますと、二羽の白いハトが声をそろえて、ちょいとうしろを見てごらんちょいとうしろを見てごらんくつのなかには血がないよくつはちいちゃすぎないものこんどは ほんとの花よめつれていくと、うたっていました。ハト...
グリム ヴィルヘルム・カール

初級翻訳・灰かぶり 第3話

「よそのむすめが、ぼくのところからにげだして、あのナシの木の上にとびあがってしまったらしい」それを聞いて、お父さんは、(木の上にとびあがったのなら、それは灰かぶりのはずだが……)と、思いました。そこで、おのをもってこさせて、その木を切りたお...
グリム ヴィルヘルム・カール

初級翻訳・灰かぶり 第2話

これでいよいよ、宴会に連れていってもらえるものと思ったからです。ところが、まま母は、「だめだめ、灰かぶり。おまえには着物もないじゃないか。おまけに、おどりかただって知らないだろう。みんなの笑いものになるだけさ」と言いはなったのです。それを聞...
グリム ヴィルヘルム・カール

初級翻訳・灰かぶり 第1話

あるお金持ちの家で、奥さんが病気になってしまいました。奥さんは、もういよいよ自分はダメだと感じたので、一人娘の小さな女の子を枕もとへ呼び寄せて、こう言いました。「あのね、いつまでも神さまを信じて、すなおな心でいるんですよ。そうすれば、神さま...
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