まざあ・ぐうす

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初級翻訳・まざあ・ぐうす 第9話

ただ、ここでは細かい比較は読者の皆さんにお任せします。私がこの本に訳出したのは『マザー・グース』の童謡を主として、英米の子供たちの間で歌われている遊び歌や子守唄などを取り混ぜたものです。翻訳するにあたっては、四、五種類の童謡集や楽譜などをあ...
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初級翻訳・まざあ・ぐうす 第8話

下へいった、いった、いった。前へいった、うしろへいった。ぐるぐるぐるとまわった。みんなして森へ(五つの指のさきをつついてうたう)一 このぶたさんが言う。みんなして森へ行こう。二 このぶたさんが言う。なにしに森へ行くの。三 このぶたさんが言う...
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初級翻訳・まざあ・ぐうす 第7話

お気に召しましたか、召しませんか」「なんと返事をしてよいものか、なんと返事をしてよいものか、まして叔父さまの留守の間に」ネズミの叔父さんが戻ってきて、ネズミの叔父さんが戻ってきて、「誰か来たな、留守の間に」「嫌な殿御が来ましたよ、嫌な殿御が...
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初級翻訳・まざあ・ぐうす 第6話

気ちがい馬に乗って、みんな一緒にまたがって、まっくらな三宝(さんぽう)へ、かけていった。あたいのちっちゃな旦那さま、親指よりもまだ小さい。豆のつぼにちょいといれて、どんがどんがとはやしてせりあげよう。ちっちゃなお馬も買ってあげよう。そして、...
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初級翻訳・まざあ・ぐうす 第5話

――「こわれた煙突までくっついてるじゃないか!」朝から晩まで猟をしてまわったけれど、これというものは、根っから葉っから何ひとつ見つからない。ひとつ見つけたのは、お月さまのすべり台。風に吹かれて、つるつるとすべったよ。「あれはお月さまだ」と一...
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初級翻訳・まざあ・ぐうす 第4話

一ペンニイがおいやなら半ペンニイでもようござる。半ペンニイでもないならば、ごきげんよろしゅう、だんなさま。べああ、べああ、ブラック・シイプべああ、べああ、ブラック・シイプおまえはいい毛をおもちだろ。はい、はい、ふくろに三ふくろござります。だ...
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初級翻訳・まざあ・ぐうす 第3話

そのお城には戸がひとつもないから、どろぼうたちまで入りこんで、金のりんごをぬすんでいく。朝焼け夕焼け朝焼け小焼けは、ひつじかいの心配の種。夕焼け小焼けは、ひつじかいの楽しみの種。風がふきゃ風がふけば、まわります、粉ひき車よ。風がやめば、とま...
まざあ・ぐうす

初級翻訳・まざあ・ぐうす 第2話

息子がひとりで名はジャック、その子まずまずお人よし、ずんと良いことせぬ代わり、ずるい悪さも教えぬ。市場へジャックをやったれば、雌のガチョウを買ってくる、「まあまあ、お母さん、見ておいで、そのうちいいこともあるでしょうよ」それからガチョウの雌...
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初級翻訳・まざあ・ぐうす 第1話

日本の子供たちへはしがきお母さんガチョウの「マザー・グース」は、きれいな青い空の上に住んでいるといわれています。大きな美しいガチョウの背中に乗って空を駆け巡り、月の世界の人たちのすぐそばを、雪のように明るくひらひらと飛んでいるのです。マザー...
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