楠山 正雄 初級翻訳・猿かに合戦 第2話 それでも子がにがまだおいおい泣いていますと、こんどは一枚の昆布がのろのろとすべってやって来て、「かにさん、かにさん、どうしてそんなに泣いているの?」と聞きました。子がには、猿が親がにを殺したからかたきを討ちたいのだと言いました。すると昆布も... 楠山 正雄猿かに合戦
楠山 正雄 初級翻訳・猿かに合戦 第1話 一むかしむかし、あるところに、一匹の猿と一匹のかにがいました。ある日のこと、お天気がとてもよかったので、猿とかには連れだって一緒に遊びに出かけました。その途中、山道で猿は一つの柿の種を拾いました。またしばらく歩いていくと、川のそばでかには一... 楠山 正雄猿かに合戦