瘤とり

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楠山 正雄

初級翻訳・瘤とり 第2話

約束を破られないために、何か、質(しち)として預かっておいたほうがいいんじゃありませんか?」おかしらは、「なるほど、それはいい考えだ」とうなずきました。「それでは、いったい何を質にとるのがいいだろう?何を取り上げておこうか」と、鬼たちはみん...
楠山 正雄

初級翻訳・瘤とり 第1話

一むかしむかし、あるところに、一人のおじいさんガいました。おじいさんの右のほおには、ぷらぶらと大きな「こぶ」があって、いつもじゃまになり、困っていました。ある日のこと、おじいさんは山へ木を切りに出かけました。すると、急にひどい大あらしになり...
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