若草物語

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オルコット ルイーザ・メイ

初級翻訳・若草物語 第50話

でも、いろいろなことが話し合われ、いつもは物静かなジョンが、これからの望みや計画をとても熱心に話していたのは確かでした。夕食のベルが鳴って、みんながテーブルについたとき、ジョンとメグはこれ以上ないほど幸せそうに見えました。それを見たジョーも...
オルコット ルイーザ・メイ

初級翻訳・若草物語 第49話

そうでないと、仕事も手につきません」「でも、私はまだ若すぎますから……」「僕は待ちますよ。そのうちに、僕のことを好きになってください。僕が教えてあげたいんです。これはドイツ語を覚えるよりも、ずっと簡単なんですから」ジョンは、一生懸命にお願い...
オルコット ルイーザ・メイ

初級翻訳・若草物語 第48話

するとお父さんは、足元にいるエイミーの髪を優しくなでながら言いました。「エイミーは、食事のときにいつもと違って、自分が一番好きな場所ではなくて鳥の足の肉を選んだね。それにお昼からはお使いに行ってくれたし、我慢強くみんなのお世話をしてくれた。...
オルコット ルイーザ・メイ

初級翻訳・若草物語 第47話

第二十二 たのしい野原それからの数週間は、まるで嵐が吹き去ったあとに日光が差し込んだような毎日でした。お父さんから「新年になれば帰宅できる」という連絡が届きました。ベスは書斎のソファまで行って横になれるようになり、子猫と遊んだり、人形の服を...
オルコット ルイーザ・メイ

初級翻訳・若草物語 第46話

ジョーがどうしたのか尋ねると、ローリーは言いました。「君のお母さんから『秘密にしておきなさい』と言われた約束をしっかり守って、何も喋らなかったから、おじいさんからめちゃくちゃに怒られたんだよ。おじいさんは『本当のことを言え!』ってしつこく迫...
オルコット ルイーザ・メイ

初級翻訳・若草物語 第45話

もし私が関係しているなら、もっと上手にかっこよく書きますよ。それに、ブルックさんがこんな手紙を書くはずがないことくらい、私だって分かってます!」ジョーはいまいましそうに、その手紙を床に叩きつけました。「でも、あの方の書いた字に似ているわ……...
オルコット ルイーザ・メイ

初級翻訳・若草物語 第44話

どうして私たちは、みんな男の子に生まれなかったのかしら」ジョーは、いかにも面白くなさそうな顔をして、話を続けました。「おかあさんも、あんな人追い払っちゃって、メグ姉さんには一言も言わずに、今まで通りみんなで楽しく過ごしましょうよ」「ジョー、...
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初級翻訳・若草物語 第43話

エイミーはローリーにお散歩に連れていってほしいと思いましたが、彼がとても疲れている様子だったので、それも我慢しました。ローリーをソファに座らせて休ませてあげると、自分はお母さんへお手紙を書きました。手紙を書き終えて戻ってみると、ローリーはぐ...
オルコット ルイーザ・メイ

初級翻訳・若草物語 第42話

この日はその遊びに夢中になりすぎて、ローリーが鳴らしたベルの音にも気づかなかったし、彼がこっそりのぞきに来たことにも気づきませんでした。 エイミーは、青いドレスに黄色いアンダースカートをはき、ピンク色の帽子をかぶって、扇子(せんす)を使いな...
オルコット ルイーザ・メイ

初級翻訳・若草物語 第41話

メグは、咲きかけたばかりの白いバラの花を持ってきて、「あの子が目をさましたら、このかわいいバラと、お母様の顔が一番はじめに目に入るようにしてあげましょう」と言いました。 メグとジョーは、長くて悲しい一夜を明かしました。重たいまぶたをこすりな...
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