淡島 寒月

スポンサーリンク
淡島 寒月

初級翻訳・諸国の玩具 第2話

これをやり遂げたのは、そのあたりに住んでいた大橋門蔵(おおはしかもんぞう)という人でした。そのあと、父・椿岳は観音さまの本堂の脇にある淡島堂(あわしまどう)へと移り住み、「浅草画(あさくさが)」と呼ばれる絵を十二枚一組にして描き、それを十銭...
淡島 寒月

初級翻訳・諸国の玩具 第1話

めずらしいもの、かわったもの、とにかくおもしろいものなら何でも大好きな僕ですから、このあいだ三越(みつこし)の小児博覧会(しょうじはくらんかい)へ行ってきました。見てまわっていると、インドのコブラ(ニシキヘビやメガネヘビ)のオモチャがあった...
凧の話

初級翻訳・凧の話 第2話

三月に入ると、もう「三月の下り凧(さがりだこ)」と世間で呼ばれ、この時期に凧を揚げると笑われたものです。さて最後に、手元に書きとめてある凧の句を二つ三つ紹介して終わりにしましょう。えた村の空も一つぞ凧 去来葛飾や江戸を離れぬ凧 其角美しき凧...
凧の話

初級翻訳・凧の話 第1話

凧の話はこれまでにもたくさんしてきましたが、また新しい話を……といっても特別なネタがあるわけではありません。ですが、読んでくださる方も新しくなるでしょうから、思いつくままにいろいろなことをお話ししてみようと思います。凧の種類には、扇、袢纏(...
スポンサーリンク