手長と足長

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喜田 貞吉

初級翻訳・手長と足長 第3話

日本でも大昔、天皇のごちそうを作る役所(内膳司・ないぜんし)のボスには、安曇(あずみ)さんと高橋(たかはし)さんという二つの特別な一族が選ばれる決まりになっていましたが、この二つの家は、どちらも手長族と深い関係があるのです。高橋さんは、大昔...
喜田 貞吉

初級翻訳・手長と足長 第2話

『越後風土記』には、奈良時代になおこの地に多くの同類が存在したある種族について、崇神天皇の時代の「八掬脛(やつかはぎ)」の末裔であり、その先祖は「土雲(つちぐも)」であると記されています。大和の国で神武天皇に反抗した「長髄彦(ながすねひこ)...
喜田 貞吉

初級翻訳・手長と足長 第1話

『三才図会(さんさいずえ)』という古い本には、「長脚国(ちょうきゃくこく)」と「長臂国(ちょうひこく)」という不思議な国が紹介されています。そこにはこう書かれています。「長脚国は赤水の東にあり。長臂国の人と仲が良く、いつも長脚の人が長臂の人...
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