ファイルマン ローズ

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初級翻訳・虹猫の話 第2話

お前はいったい、何ができるって言うんだ?」「わたしには、あなたの心の中がすっかりお見通しなのさ」「ふーん、そうかい。じゃあ、今このおれが何を考えているか、当ててみなさいよ!」「そんなの、わけもないことさ。あなたは自分の足をケガしたことに腹を...
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初級翻訳・虹猫の話 第1話

むかしむかし、あるところに、一ぴきの猫がいました。この猫は、ふつうの猫とはちがう、おとぎの国からやってきた特別な猫でした。おとぎの国の猫だけあって、毛の色がすっかりめずらしかったのです。まず、お鼻の色はきれいなすみれ色。それに、おめめはあお...
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初級翻訳・虹猫の大女退治 第2話

なぜかというと、大女の背はすばらしく高かったに違いありませんが、その顔は決して恐ろしいどころか、かえって美しく、愛嬌(あいきょう)があって、黄金色の髪をしていたからです。大女があらわれるが早いか、子どもたちはみんな走ってそのそばへ駆け寄りま...
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初級翻訳・虹猫の大女退治 第1話

木精(もくせい)の国を発(た)って行った虹猫(にじねこ)は、しばらく旅をしているうち、ユタカの国という大変美しい国に着きました。ここは不思議な国でした。大きな森もあれば、言葉では言い表せないほど美しい色や匂いのする花がいっぱいに咲いた、大き...
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初級翻訳・虹猫と木精 第2話

あれは本当に悪いやつさ」「じゃあ、もう一つ聞くけどさ」と、虹猫は話を続けました。「あの薔薇は、自分が背が低くて、天までとどくことができないのを、それがすごく悔しくて、他のみんなをねたましがっているって聞いたけど、それも本当かい?」「本当だよ...
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初級翻訳・虹猫と木精 第1話

第一回目の旅行を終えてお家に帰った虹猫は、さっそく第二回目の旅行に出かけました。ある日、いつものようにしっかりと準備をして、ぶらりと家を出て、あてどなく歩いて行きますと、とうとう木精(もクセい)の国にたどり着いてしまいました。木精というのは...
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