不思議な魚

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不思議な魚

初級翻訳・不思議な魚 第1話

漁師の息子である李一(りーい)は、ある秋の日の暮れ方、町のある都へ本を買いに出かけました。李一が作文と数学の本を包んでもらって本屋を出たのは、日暮れとはいえ、まだ辺りが明るいうちのことでした。その時、反対側の町から、魚屋の盤台(ばんだい)の...
不思議な魚

初級翻訳・不思議な魚 第2話

李一はもともと欲しかったこともあり、財布の中から二十銭の銀貨を一枚取り出して、男の手の上に渡しました。「買ってくれるのかい?」「二匹だけ売ってください。」李一は小さなガラスの瓶に二匹の人魚を入れて、すっかり夜になった海岸の町を通り、家へ向か...
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