ぴかぴかする夜 初級翻訳・ぴかぴかする夜 第1話 都会から、そう遠くない場所に、ぽつんと一本の高い木が立っていました。ある夏の日の夕方のこと、その木は、恐怖のあまり、ぶるぶるーっと全身を震わせていました。遠くの空で、ゴロゴロと雷が鳴る響きが聞こえてきたからです。木は、小さいころから、雷が恐... ぴかぴかする夜小川 未明