二番めの娘

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二番めの娘

初級翻訳・二番めの娘 第1話

毎年のように、遠いところから薬を売りにやってくる男の人がいました。その男の人は、なんでも西の国からやってくると言われていました。そこは、北国の海のすぐ近くにある場所でした。「お母さん、もうあの薬売りの小父さんが来るころですね」と、二番めの女...
二番めの娘

初級翻訳・二番めの娘 第2話

娘は、薬売りの小父さんにつれられて、みんなと別れ、ついに出発のときを迎えました。母親は涙を流しながら見送りました。お姉ちゃんや弟たちは、村のはずれまでいっしょに歩いて見送りました。そして娘は、まるでうしろ髪を引かれるような思いで、何度も何度...
二番めの娘

初級翻訳・二番めの娘 第3話

小父さんは薬を売りに諸国を歩いていましたが、留守の間はおばあさんが薬屋のお店番をしていました。二番めの娘は、こんなふうに幸せでいればいるほど、故郷のお姉ちゃんや弟、そして大好きな母親のことを思い出さずにはいられませんでした。「いまごろ、お母...
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