手なしむすめ

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グリム ヴィルヘルム・カール

初級翻訳・手なしむすめ 第1話

ある粉ひきの男がいました。男はだんだんと貧乏になり、とうとう最後には、粉をひく水車小屋と、その裏に生えている一本の大きなリンゴの木のほかには、何も持たないようになってしまいました。あるとき、粉ひきが森へ行ってたきぎを集めていると、見知らぬお...
グリム ヴィルヘルム・カール

初級翻訳・手なしむすめ 第2話

王さまは坊さんをひとり連れてきました。この人は幽霊に話しかける役だったのです。三人は木の下に腰を下ろして、気をつけていました。真夜中ごろに、娘がやぶから這い出してきて、木のところへ行って、ゆうべと同じように口でナシをひとつ食べました。娘のそ...
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