大久保 ゆう

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あのときの王子くん

初級翻訳・あのときの王子くん 第4話

「1日に、44回も夕ぐれを見たことがあるよ!」といったすこしあとに、きみはこうつけくわえた。「そうなんだ……ひとはすっごくせつなくなると、夕ぐれがこいしくなるんだ……」「その44回ながめた日は、じゃあすっごくせつなかったの?」だけどこの王子...
あのときの王子くん

初級翻訳・あのときの王子くん 第3話

その子は友だちがほしくて……」生きるってことをよくわかっているひとには、こっちのほうが、ずっともっともらしいとおもう。というのも、ぼくの本を、あまりかるがるしくよんでほしくないんだ。このおもいでをはなすのは、とてもしんどいことだ。6年まえ、...
あのときの王子くん

初級翻訳・あのときの王子くん 第2話

」ぼくはかいてみた。ぼうやは、しょうがないなあというふうにわらった。「見てよ……これ、ヒツジじゃない。オヒツジだ。ツノがあるもん……」ぼくはまた絵をかきなおした。だけど、まえのとおなじで、だめだといわれた。「これ、よぼよぼだよ。ほしいのは長...
あのときの王子くん

初級翻訳・あのときの王子くん 第1話

星から飛び出すのに、その子は渡り鳥を利用したのだと、ぼくは思っています。レオン・ウェルトに 子どものみなさん、ゆるしてください。ぼくはこの本を、ひとりのおとなのひとにささげます。でも、ちゃんとしたわけがあるのです。そのおとなのひとは、ぼくの...
あなうさピーターのはなし

初級翻訳・あなうさピーターのはなし 第1話

むかしむかし、あるところに4ひきのこぎつね……ではなく、4ひきのこうさぎがおりました。なまえはそれぞれ、フロプシー、モプシー、カトンテル、そしてピーターといいます。4ひきは、おかあさんと一緒に、とっても大きなモミの木の下にある、あなの中に住...
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