ちらちらとまたたけ、小さなお星さま。
あなたは一体、何なんだろう。
夜空に浮かぶダイヤモンドのように、
遠くて高い、広いお空にある宝石なの?
真っ赤に燃えていたお日さまが沈んで、
あたりから光がすっかり消えてしまうと、
あなたは小さく光り出す。
そして夜明けまで、ずっとちらちらと光っているね。
暗い夜道を歩く旅人は、
あなたの光に「ありがとう」と感謝するよ。
もしあなたが光ってくれなかったら、
道に迷って、みんな困ってしまうからね。
あなたは暗いお空から、
まるでカーテンのすきまからこっそりのぞくみたいに、
一晩じゅう眠ることもなく、
明日の朝が来るまでずっと見守っている。
あなたの光はちらちらと、
夜の旅人を照らしてくれるけれど、
あなたが本当は何者なのか、ぼくにはわからない。
さあ、これからもずっと、ちらちらと光っていてね、小さなお星さま。
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