青い星の国へ

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小川 未明

初級翻訳・青い星の国へ 第1話

デパートの中は、まるでいつも春みたいでした。いろんな香りが漂っていて、素敵な音楽が聞こえてきて、らんの花まで飾られていたからです。いつも元気いっぱいなのに、ふとした瞬間に自分はひとりぼっちなんだと感じてしまう年子は、しばらくの間、やわらかい...
小川 未明

初級翻訳・青い星の国へ 第2話

そのかたわらにある小さな家からは、明かりがちらちらと漏れていました。年子は、このすぐあとに待っている先生との楽しい再会を想像して、胸をドキドキさせながら中へ入っていきました。先生のお母さんらしい人が、夕飯の支度をしていたのか、出てこられまし...
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