2026-08

スポンサーリンク
アヒルサン ト オネコサン

初級翻訳・アヒルサン ト オネコサン 第1話

春になったので、アヒルサンのお母さんは、アヒルサンに新しい洋服を買ってあげたいと思いました。 そこで、洋服屋さんに頼んで、真っ赤な洋服を作ってもらいました。「アヒルちゃんや、ちょっとこれを着てごらん。とってもよく似合うよ。まあ、なんてかわい...
わるねずふたりぐみのはなし

初級翻訳・わるねずふたりぐみのはなし 第2話

ドールハウスのもちぬしの女の子は、かんかんに怒って言いました――「おまわりさんのかっこうをしたおにんぎょうを、ドールハウスのそばにすえなくちゃだめよ!」でも、子守のお手伝いさんは言いました――「それなら、ネズミとりをしかけましょう!」そんな...
わるねずふたりぐみのはなし

初級翻訳・わるねずふたりぐみのはなし 第1話

ドールハウスの もちぬしの おんなのこ W・M・L・Wに おくる むかしむかし あるところに、とっても すてきな ドールハウスが ありました。あかい レンガに しろい まど、 ほんものの モスリンの カーテン、 おもてには ドアがあって、 ...
ろうそくと貝がら

初級翻訳・ろうそくと貝がら 第2話

ところが数日後、娘がふと窓の外を眺めてみると、あのとき捨てた貝がらたちが、すっかり美しくかわいらしい黄色い花へと生まれ変わって咲いていたのです。その日から娘は、朝も夜も楽しそうに歌をうたいながら、その黄色い花を摘んで大切に遊ぶのでした。
ろうそくと貝がら

初級翻訳・ろうそくと貝がら 第1話

一 海のすぐそばに、小さな一軒の家がありました。 その家には、お母さんと女の子が二人で、ひっそりと暮らしていました。 それでも二人は一生懸命に働いて、どうにかこうにかなんとかその日の暮らしを支えていました。 お父さんは二年前、海へ漁に出かけ...
りこうもののエルゼ

初級翻訳・りこうもののエルゼ 第2話

しかもその悲しみかたは、あとからきた人ほど、ひとりずつじゅんじゅんに激しくなっているではありませんか。「いったい、どんな不幸がおこったんですか?」とお婿さんがたずねました。「ああ、ハンスさん!」と、エルゼは言いました。「あたしたちが結婚すれ...
りこうもののエルゼ

初級翻訳・りこうもののエルゼ 第1話

あるところに、ひとりの男がおりました。男には、ひとりのむすめがありました。このむすめは「りこうもののエルゼ」という名前でした。さて、このむすめがすっかり大きくなりましたので、おとうさんはおかあさんに言いました。「もうむすめをよめにやろうじゃ...
よく利く薬とえらい薬

初級翻訳・よく利く薬とえらい薬 第2話

すると今度は、林の中の小さな水たまりの葦(あし)のなかにいたよしきりが、急いで言いました。「おやおやおや、これはいったい大きな皮の袋だろうか、それともやっぱり人間だろうか、驚いたもんだねえ、驚いたもんだねえ。びっくりびっくり。くりくりくりく...
よく利く薬とえらい薬

初級翻訳・よく利く薬とえらい薬 第1話

清夫は今日も、森の中のひらけた場所へばらの実をとりにいきました。ひんやりと冷たい森の中へ足を踏み入れると、さっそくつぐみが飛んできて言いました。「清夫さん。今日も薬をとりにきたのですか。お母さんはどうですか。ばらの実はまだありますか。」清夫...
ゆめの話

初級翻訳・ゆめの話 第2話

「どうしたのだ、気をしっかり持つんだ」多門はそう言ってはお萩に水を飲ませ、体を起こしてやりましたが、しばらくしてやっと息を吹き返し、多門の顔をじっと見つめました。多門はふと、その顔がさきほどの女の顔によく似ていると思いました。「気分はよくな...
スポンサーリンク