(1)
3456□8
□324□
+ □6□123
―――――――――
959045
(2)
4□□□4
- □947□
――――――――
26205
(3)
7□4□
× 53
――――――――
23□□7
38□□□
――――――――
410□□7
(4)
STP
_____
BT)KDNG
PK
―――――
FN
TN
――――
BGG
NB
――――
N
(5)
□□□
______
□□□)□□□□□
□□□
――――――
□□□□
1851
――――――
□□□□
□5□□
――――――
0
“虫喰ひ算”大会 第九会場
やっぱり叱られてしまいました。
余計なお喋りをして、興味を削いだということで……。
それならば、私のお喋りに対して耳に蓋をして下さればそれで目的は達せられる筈ですが……いや、愚痴は申しますまい。
いよいよ第九会場となりました。
(5)に取組んで、虫喰ひ算の味を満喫していただきましょう。
(1)
45□7□
23□1
□2931
+ □246
―――――――――
104196
(2)
57
____
3)A7A
(3)
1ABC57
× 3
―――――――――
ABC571
(4)
□3
____
□□)949
□□
――――
□□9
□□9
――――
0
(5)
BQM
_______
XVS)XQARAM
XMAB
―――――――
CQA
BBA
―――――
VAM
VAM
――――
0
“虫喰ひ算”大会 第十会場
ここがもう第十会場になります。
全三十会場の、ちょうど三分の一の境界線に達したわけです。
本会場をパスなされば、すなわち第十階選士です。
満々たる自信をもって、本会場を楽々とパスされることと信じます。
しかし油断は禁物ですぞ。
この後には山あり谷あり流れあり、嘘だと思ったら、次の会場へ。
そこで目をお疑いになりませんように。(1)
1□92
29□1
971□
+ 2□17
――――――
17592
(2)
□)56□96
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
81□8
(3)
97□
× □8
―――――――
□□□0
9□□
―――――――
175□0
(4)
3N
____
N)259
(5)
□□□
_______
□□□)□□□□□1
□□89
―――――――
75□
□□□
―――――
□81
□81
――――
0
“虫食い算”大会 第十一会場
第十一会場でございます。
どうぞ、ごゆるりとお楽しみ下さい。
いや、皮肉を言ったつもりではございません。
ブーン先生の“虫食い算集”は、なかなか数も多く、傑作が集まっており、私は最も尊敬しております。
先生はこの虫食い算を生徒に与えて、大変楽しく算数を勉強させました。
ところが生徒は、これが縁となり、虫食い算がすっかり気に入ってしまい、遂には先生と一緒に問題を考え出すまでになりました。
そういう生徒さんの作った問題が、会場の方々に陳列されています。
(1)
□)81□8
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□0□
(2)
3□AB
× □B
――――――――
□6□□A
□□□□
――――――――
□□□□9
(3)
56N
N65
6N5
5N6
+ 65N
―――――
3240
(4)
□□□
______
□4□)9□□□5
□□□
――――――
2□□□
□□□□
――――――
2□□
□□□
――――
0
(5)
GQRDQN
× SLADE
―――――――――――――
GGGTAQN
DERLTT
EALDTT
ASRELN
LDTNNT
―――――――――――――
ARLDQSQAQN
“虫食い算”大会 第十二会場
こちらが第十二会場です。
どうぞお入り下さい。
およそ、この虫食い算と言わず、いわゆる数学パズルと称せられる趣味深い問題を古くから研究し、そして集録して早くから著書として世に紹介したのは、イギリス人エッチ・イー・デュウデニー氏でありましょう。
今日までに紹介された数学パズルで、このデュウデニー氏の本の中にないものは殆ど稀だと言ってよいぐらいであります。
(1)
7)3□5□6
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□93□
(2)
□52□
× 3□
――――――――
□0□8
4□□2
――――――――
4□7□8
(3)
A3B
- 3BA
――――――
189
(4)
EAK
_____
AE)ETFG
EK
―――――
AF
AE
――――
KG
KG
―――
0
(5)
2□□□
________
1□5□)□□□□□□6
□7□□
――――――――
□□□□
5□□□
―――――――
□□□□
8□□□
――――――
□□□□□
□□□5□
――――――
0
“虫食い算”大会 第十三会場
本会場から、問題の数は四つになりました。
数は一つ減りましたが、問題の質は格段に難しくなりましたから、十分歯ごたえがあると思います。
歯ごたえがありすぎる! ああ、そうですか、そうですか。
でも、もう第十二階選士になられたのですから、これくらいの歯ごたえがないとお気の毒に存じまして、かくの通り……。
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