2026-07

スポンサーリンク
スナマンヂウ

初級翻訳・スナマンヂウ 第1話

太陽がカンカンと照りつけているので、次郎は暑くてたまりません。海岸の砂は、さわると熱くやけついていました。「砂まんじゅうを作ろう。太陽でうまく焼けるだろう」次郎は海に入って、ブリキのバケツに水をいっぱい汲みました。波はジャブリ、サラサラと、...
ジャックと豆の木

初級翻訳・ジャックと豆の木 第3話

そして、「今度こそ何でも探し出してやる」と言って、部屋の中のものを一つひとつ見て回りました。そして最後に、ジャックが隠れているお釜の蓋に手をかけました。ジャックは「ああ、今度こそダメだ」と思って震えていましたが、それこそ妖精が守ってくれてい...
ジャックと豆の木

初級翻訳・ジャックと豆の木 第2話

そこで妖女にお礼を言って別れると、さっそく鬼の住んでいるお城に向かって急いで行きました。 やがてお日さまが西に沈むころ、ジャックは、なるほどお城のように大きな家の前に来ました。 まずとんとんと門をたたくと、なかから目のひとつしかない鬼のおか...
ジャックと豆の木

初級翻訳・ジャックと豆の木 第1話

一 むかしむかし、イギリスの大昔、アルフレッド大王が国を治めていた頃のお話です。 ロンドンの都から遠く離れた田舎の小さな小屋に、ひとりのやもめの女性が、息子のジャックと一緒にひっそりと暮らしていました。 ジャックは母親にとってかけがえのない...
シンデレラ

初級翻訳・シンデレラ 第3話

翌日、姉たちはダンス・パーティへ行きました。シンデレラも行きました。昨日のパーティのときより、もっとおめかししていきました。王子さまはずっとシンデレラのそばにいて、いつもやさしい言葉をささやいてくれました。あまりにも楽しかったものですから、...
シンデレラ

初級翻訳・シンデレラ 第2話

そこには、ハツカネズミと同じ毛色をした、灰色で立派なウマのチームができあがっていたのです。ただ、御者(馬車を操る人)がいないので、ウマたちは「これからどう動くの?」と少し落ち着かない様子でした。シンデレラはピンときて、うばに言いました。「と...
シンデレラ

初級翻訳・シンデレラ 第1話

むかしむかし、あるところに男の人がいました。その男の人はある女の人と再婚したのですが、その妻は、いつもえらそうにしていて、プライドの高い人でした。妻にとっても再婚で、前の夫とのあいだに二人の娘がいました。娘たちはわがままで、性格も何もかも、...
サーカスの怪人

初級翻訳・サーカスの怪人 第25話

その縄を前の骸骨男の首にひっかけて、馬から引きずり下ろそうとしているのです。小林少年は、後ろの自動車からそれを見ていました。「おい、あれをごらん! 明智先生はカウボーイみたいに、投げ縄ができるんだよ!」となりの井上君をひじでつついて、誇らし...
サーカスの怪人

初級翻訳・サーカスの怪人 第24話

「ウオッ……!」恐ろしい唸り声を上げて、後ろ足で立ち上がったクマは、人々にのしかかるようにして戦いを挑んできました。恐ろしい取っ組み合いが始まったのです。「ウオッ、ウオッ!」サーカス団員の一人がクマの下敷きになって、もがいています。三人の警...
サーカスの怪人

初級翻訳・サーカスの怪人 第23話

そしてパッとカーテンをまくると、そのまま楽屋の中へ消えてしまったのです。サーカス団員たちはみんな真ん中の砂場に出て、骸骨の空中曲芸を見上げ、口々に何か叫んでいましたが、怪人が楽屋に消えたのを見ると「ワアッ」と声を上げて、そのあとを追いました...
スポンサーリンク