初級翻訳・北極のアムンセン 第7話

北極のアムンセン

勇敢な王様で、たえずバルト海や北海の遠征に出かけていましたが、西暦一千年に、スウォルト島付近で大波に呑まれて亡くなりました。
けれども人々は、荒れ狂う海の波を見るたびに、王は必ずあの波の中から再び蘇ってくると信じきっていました。
アムンセンのことを、そのオラーフ王の生まれ変わりだと思っている人が、ノルウェーにはたくさんいます。
アムンセンに対するそのような尊敬と信頼の気持ちは、とても温かいものです。アムンセンの魂も、きっと微笑みながら、あの氷の海の上にいつまでも留まっていることでしょう。

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