2026-08

スポンサーリンク
うみぼうずと おひめさま

初級翻訳・うみぼうずと おひめさま 第1話

一 うみぼうずは、正体のわからないおばけです。まっくろな体をしていて、海のそこに住み、かんしゃくを起しては我がままばかり言っています。だから、みんなからきらわれていました。なにか気に入らないことがあると、大あばれします。海の水を空高くまきあ...
うさぎの餅つき

初級翻訳・うさぎの餅つき 第1話

ペッタンコ、ペッタンコ!「十五夜のお月さまにおそなえしましょうお月さまのようにまるくしてそれを見ている人たちの心もまるくいたしましょう」歌を歌って手拍子を打って、おどって餅をつく働きもののウサギさん
うさぎと二人のおじいさん

初級翻訳・うさぎと二人のおじいさん 第1話

ふたりの気むずかしいおじいさんが、すぐとなり同士に住んでいました。一人のおじいさんは、うさぎを飼っていました。白いものや黒いもの、中には毛並みの変わった珍しいものもいて、自分の子どもようにとっても大切にお世話をしていました。でも、となりのお...
うさぎと はりねずみ

初級翻訳・うさぎと はりねずみ 第2話

もちろんうさぎは、今どなったのはかけっこをしているあいての、あのはりねずみだと思いこんでいました。なぜって、はりねずみというものは、だれでも知っているとおり、おかみさんも旦那さんとそっくりだからです。(こいつは、どうもおかしいぞ……)と、う...
うさぎと はりねずみ

初級翻訳・うさぎと はりねずみ 第1話

みなさん。このお話は、ウソみたいに聞こえるかもしれないけれど、本当のお話なんですよ。ぼくはこのお話を、おじいさんからききました。おじいさんは、お話をしてくれるとき、いつでもいつも、こう言っていました。「これはねえ、ぼうや。まちがいなく、本当...
うさぎさん と おほかみさん

初級翻訳・うさぎさん と おほかみさん 第1話

うさぎさんが、お散歩をしていました。もうすぐ夏になるところだったので、きれいな花が咲いていました。そして、いい匂いがしていました。一人で歩くのは、うさぎさんにとって初めてのことでした。なぜなら、うさぎさんは小学校の二年生だったからです。一人...
いぬさん と おねこさん

初級翻訳・いぬさん と おねこさん 第1話

えほん いぬさんとおねこさんが、ストーブにあたりながら、ハイカラな絵本を見ていました。 いぬさんが言いました。「ぼくは、どうしてこんなハイカラな犬に生まれなかったんだろう。このちぢれた毛はどうだい」と言って、自分の短い毛をひっぱりました。「...
いたずら小僧日記

初級翻訳・いたずら小僧日記 第27話

この若き測量士とは、のちにアメリカの大統領になったジョージ・ワシントンである。同僚の測量士たちは、川に飛び込まなかった罰で、ワシントンが大統領になった頃にはきっと土方か何かになっていただろう。あのとき飛び込みもしないで岸で騒いでいた連中は、...
いたずら小僧日記

初級翻訳・いたずら小僧日記 第26話

見た所音なしそうな人である。ぼくとお父さんは其芸当を見物に行く。けれどお母さんは疲れているし、そんな危ないものは見るのも嫌だから、ぼくをお父さんに預け、片時も目を離してくれるなと頼んで、ご自分だけ宿屋に引き取った。フランス人はこの瀑布の上を...
いたずら小僧日記

初級翻訳・いたずら小僧日記 第25話

家にいた時からずっとそうなんだからさ」と、ぼくは大人っぽくすんなり納得したような返事をしてやった。この書生は勉強家だけあって、やけに細かい研究熱心な態度で、森川さんとお春さんを監視しているみたいだ。あんなに大きな体をしてるくせに、まるで子ど...
スポンサーリンク