村山 籌子

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チユウちやんのおたんじやう日

初級翻訳・チユウちやんのおたんじやう日 第1話

こんにちは、おめでとう!お花をあげましょう。私はあなたの大好きなオランダ人形のペチ子ちゃん。長いはなでお菓子の車をどっこいしょ、どっこいしょと押して来たのはインド生まれのゾウさんよ。むぎ、むぎ、おむぎ、ぽっかりおむぎを袋につめて、ぽこ、ぽこ...
アヒルサン ト オネコサン

初級翻訳・アヒルサン ト オネコサン 第1話

春になったので、アヒルサンのお母さんは、アヒルサンに新しい洋服を買ってあげたいと思いました。 そこで、洋服屋さんに頼んで、真っ赤な洋服を作ってもらいました。「アヒルちゃんや、ちょっとこれを着てごらん。とってもよく似合うよ。まあ、なんてかわい...
ひつじさんと あひるさん

初級翻訳・ひつじさんと あひるさん 第1話

あひるさんのおうちの近くに、ひつじの洋服屋さんがありました。あひるさんは、学校から帰ると毎日、ひつじさんのお店に行って、ひつじさんがミシンで洋服を縫うのを見ていました。ひつじさんは、あひるさんが毎日来てうるさいので、しまいにはあひるさんが話...
にはとり は みんな しあわせ

初級翻訳・にはとり は みんな しあわせ 第1話

あるところに、ニワトリのたまごが全部で八つありました。みなさんもよく知っているとおり、その中には可愛いヒヨコが入っています。その中のひとりのヒヨコが、「もう外に出たいな!」と思って、中からカラを「コツツン、コツツン、コツツン」とつついて、小...
こいぬ の ちびすけ

初級翻訳・こいぬ の ちびすけ 第1話

こいぬのちびすけ村山籌子 こいぬのちびすけが、それはもう威張(いば)ってやってきました。「ウー、ウー、ウー、ぼくは立派(りっぱ)な大きな犬(いぬ)なんだぞ!」 大きな犬のジョンがびっくりして言いました。「きみだってもうすぐ大きくなるさ。だけ...
けが を した おほかぜくん

初級翻訳・けが を した おほかぜくん 第1話

けがをしたおほかぜくん村山籌子 きょうは、おほかぜくんはとっても機嫌がよくてワクワクしていました。「ヒュー ヒュー ヒュー」 これが、おほかぜくんの歌です。「ヒュー ヒュー ヒュー。何かイタズラをしてやろうっと。」 おほかぜくんはピューッと...
きりぎりす の かひもの

初級翻訳・きりぎりす の かひもの 第1話

ある八百屋さんの店に、きゅうりが山のように積んでありました。その山のてっぺんで、一本の大きなきゅうりがぐうぐう眠っていました。初めは一番下にいたのですが、どんどん仲間を押しのけて、いつの間にかてっぺんによじ上り、いい場所をとってお昼寝をして...
お鍋 と おやかん と フライパン の けんくわ

初級翻訳・お鍋 と おやかん と フライパン の けんくわ 第1話

お鍋とおやかんとフライパンのけんか村山籌子 よう子ちゃんはお台所が大好きでした。なぜって、お料理のにおいは本当においしそうですもの。それに、スプーンやフォークやお茶碗やお金……じゃなくてお皿などが、カチン、カチン、チャラ、チャラと可愛らしい...
おもちや の めがね

初級翻訳・おもちや の めがね 第1話

あるところに、ひとりのおばあさんがいました。すっかり目が悪くなってきたので、メガネがひとつほしいと思い、ためておいたお金をお財布に入れてメガネ屋さんに行きました。おばあさんは、「メガネ屋さん、このお財布の中のお金をすっかりぜんぶあげますから...
うさぎさん と おほかみさん

初級翻訳・うさぎさん と おほかみさん 第1話

うさぎさんが、お散歩をしていました。もうすぐ夏になるところだったので、きれいな花が咲いていました。そして、いい匂いがしていました。一人で歩くのは、うさぎさんにとって初めてのことでした。なぜなら、うさぎさんは小学校の二年生だったからです。一人...
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